第5回実行委員会
8月の実行委員会を受けて、改めて雑居まつりの開催について話し合われました。
何のために開催するのか
雑居まつりは、地域に住む市民が市民の手でつくりあげるおまつりです。まつり開催の責任も、感染リスクへの対策も実行委員の自分たちにあります。そのうえで、世田谷の地域のイベントが軒並み中止になる中、本当にこのまま開催できるのか、と発言がありました。
障がい者福祉・介護を担う団体も多く、羽根木公園に利用者さんは今年は連れてこない、子どもたちを密にできないなど話し合われ、今年を含めて「雑居まつりを続けていくために」を考え、
『何らかの形で第46回雑居まつりを開催する』
を決定しました。
そこで、感染リスクが高く、不特定多数のゴミが出かねないため、「模擬店・バザーをやらない」ことを決定しました。