ゴミを出さないとりくみ

雑居まつりを創りあげる過程の一つに、『ゴミ』への取り組みがあります。ふつうのまつりとはちょっと違う雑居まつりの「ゴミ宣言」は、1990年に宣言して以来、お金にたよらず工夫と手間をかけて、たった1度でゴミになるものを捨てずに済ませようと、29年間とりくんできました。

今年も実行委員会でこれまでのとりくみをふりかえり、自分たちでどんな努力と工夫ができるか話し合いました。

●クリーンパンフレット【第44回版】

食器を洗うことができます
食器を洗うことができます
ゴミの分別を、まつりが終わる夕方から開始。分別してリサイクルすればゴミにならない。
ゴミの分別をまつりが終わる夕方から開始。分別してリサイクルすればゴミになりません。

食器を工夫しています

洗って使い続ける食器、紙や経木の器、ポッキーでわたあめの芯など、捨てなくて済む楽しい工夫をしています。

新聞紙でつくった買い物袋で渡してくれます
品物を新聞紙でつくった買い物袋で渡してくれます

食器とマイバッグを持ってご来場ください!

ポスターやチラシで呼びかけています。マイ食器を使用してくれた方にはサービスがあるかも!