第2回実行委員会、模擬店について
7月31日に第2回実行委員会を開きました。この日も緊急事態宣言下となり、34名参加、1時間のみの会議となりました。
今年の参加団体は45団体
第1回実行委員会での決定を受けて、世田谷区に「雑居まつりを開催する準備をすすめる」と意向を伝えました。区は、羽根木公園占有許可の手続きや後援の検討など手続きをすすめています。
第46回雑居まつりへの参加を表明した団体は、45団体となりました。コロナ禍での開催となり、参加団体はこれまでにない対策・協力をし合いながら進めていくことになります。
まつりでの飲食について
今会議で出されたのは、模擬店(食べ物を扱う店)についてです。例年雑居まつりでは、多くの団体が食べ物を提供してきました。参加者は食べたり飲んだりしながらまつりを楽しみ、団体にとって活動のアピールでもあり、大きな収入源でもありました。しかし、コロナ禍の収束が見えない中、飲食の提供はマスクをはずす・食べ歩きなど、さまざまな感染リスクを負います。模擬店の出店について実行委員会全体でどう考えるか検討しました。
会議では、模擬店を出す際の感染対策の案と同時に、模擬店の出店そのものに不安を感じるという意見も出されました。「雑居まつりとして何を大切にするべきか?」と、実行委員会としての姿勢も問われ、今後も話し合いを継続することになりました。
8月中にこの議題を中心に話し合いを進めます。